強度行動障害 ②

           強度行動障害 ②
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強度行動障害とは、
自傷行為や他害行為、物を壊す、泣き通す、
突然飛び出す、絶えず興奮する、激しいこだわりがあるなど
周囲の人に影響を及ぼす行動が多く、
どんなに家庭で養育しても難しい状態が続き、
特別な支援が必要な状態を言います。




また、
極端な睡眠障害、特定の物しか食べないという偏食なども
その影響が大きく、養育が困難な状態も
これにあたります。



ですから、
診断名や病名、障害名ではありません。



そのような
状態にあることを指します。



このように言うと
我が子も強度行動障害なのかな、と思うかもしれませんが、



普通学級に通う子どもの中にも
この傾向の子がいるのですね。



発達障害、中でも
知的障害がみられASDの子に多いのですが、



昨日、
お話ししたように
ASDの子は感覚・認知・認識の違いが大きく、



そのため、
他人との食い違い、摩擦、トラブルが絶えません。



その仕方が
ふつう」と違うために
イジメに会い、叱られ、怒られ。。。



次第に
心の中の矛盾、ストレスが大きく深くなっていき
このような行動障害に陥ってしまうのです。



ですから、
多くは年齢が進んでくる
小学校高学年、中学、高校で発症します。




別の言い方をすれば、



早期に
理解ある周囲の人たちの中で育っていけば、
この行動障害は防げるのです。



つまり、
典型的な2次障害なのです。



そして、
この強度行動障害は
放課後等ディサービスに於いても
避けることのできない大きな課題なのです。




    次回につづきます。


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by kirarimarche1 | 2018-05-17 23:59 | 支援 | Comments(0)
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